Dr's Blog

2013

12/11

Dr.金のザ・対決シリーズ その時奇跡は起こった



 

ph56b先日、クレジットカード会社のアメリカンエキスプレスのご招待を受け
過去のブログでもご紹介しました
名門「大利根カントリークラブ」に出向いてまいりました。

今回のゴルフですが、とりわけ気合が入っております。
何故なら、本日一緒にラウンドするのは・・・

世界の青木 功プロ。

日本人で唯一ゴルフ殿堂入りし
往年のゴルフファンの間では83年のハワイアンオープンで、
最終18番ホール、第三打をチップインイーグルし
奇跡の逆転勝利を飾ったのは今現在におきましても
語り草として伝えられています。

古希(70歳)を迎えられた現在においても
シニアツアーへの参戦や
国内外のトーナメントでパンチの利いた解説でご活躍され
また、以前よりジュニアの育成にも力を注がれており、
まさにゴルフ界の「生きる伝説」。

「今度青木さんとラウンドすることになりました」

ゴルファーにとりまして、プロとラウンドするのは
まさに「自慢のタネ」^^

更に青木プロとのラウンドなど、まさに雲の上のさらにその上。

そして正直私ごときの腕前でプロと、
ましてや青木プロとラウンドなどでは
おこがましい以外の何物でもありませんが、
そんな機会などもう二度とないほど貴重なもの。

受付を済ませ係りの方に案内され
東コースの一番ホールに向かいます。
ティーグランドで軽く素振りなどし、しばしその時を待ちますと・・・

青木プロがお見えになりました。

うおぉっ、大物といわれる人物のみが持つ、
私など、はるかに霞むほど凄まじいオーラを放っておいでになります。

「はい、今日はよろしく」
青木さんに声を掛けられるも緊張のあまり言葉が出て来ません。

ティーグランド上で記念撮影をしたのち、プレイ開始です。

世界の青木の見ている前でのティーショットは、心臓バクバクです。
失神しそうです。

しかし何とか、心配していたドライバー力まずに振れ、
フェアウェイの真ん中をキープ^^V

ほっと一安心です。

しかしその後は散々。気が緩んで
引っ掛けたり、ミスショットを連発してしまい出だしは痛恨のダブルボギー。
がっくりと首をうなだれていると
「まだ始まったばっかりじゃないの、金さんボール最後まで見てなきゃダメよ」
と励ましとワンポイントアドバイスを頂戴し、その結果
そうかなるほどと、不思議と気負いがなくなった
2番ホールで奇跡は起きました。

ティーショットはまたもフェアウェイ真ん中をキープ。
バンカーを避けるため、セカンドショットを刻んだ後の第三打。

残り40ヤードをアプローチで寄せようと放った打球は、
ピンにまっすぐ向かい、あろうことかそのまま吸い込まれるようにカップへ。

カッコ―ン。

えっ、えっ、えーっ!

まさかまさかのチップインバーディー。

青木プロが見ている目の前での奇跡の出来事に
年甲斐もなく大はしゃぎしてしまい、
「はしゃぐのはいいけど他のプレイヤーの邪魔だから、
ボール拾って早くグリーンから出ろよ」と怒られてしまいました(‐_‐;)

しかし、
「俺の見ている目の前でチップインするなんて、持ってるねー、
ご褒美にグリーン上で証拠の記念撮影しよう」と、
なんとその場でツーショット写真に応じてくれました。(Photo.1)

そういえば最終戦のJT日本オープンで
宮里藍さんのお兄さんの優作さんが最終18番ホールで
寄せきれなかった第三打が直接チップインし
念願の初優勝を果たしました。

優作兄ちゃん、初優勝だったんですね。
その優勝インタビューで

最近は不調続きで、良い結果を残せていなかった彼は
数年前のオフに青木のアメリカ合宿に参加。
真面目な性格が裏目に出て
スイングやスコアばかりを気にしていたお兄ちゃんでしたが、
青木さんから
「スコアとかショットとか関係ないから、
自分がどうやって戦うかをイメージしろ」とアドバイスを受けたそうです。

そこから、自己改革をスタート。
「スコアばっかり見てゴルフをしていたから、
そういうのを取り払うところから始めた。
スコアを全くつけずにゴルフしたりとかしていた」。
数字や形ではなくあくまで勝利をつかむために自分が今何をするべきか。
そこからこの日の勝利まで時間はかかったが、
「ボギーを打ってもとにかく次のホール、次の一打があると思えた。
今日はゲームには負けたかもしれないけど、勝負には勝った」
と苦しい中でも勝ちきったことに胸を張った。

前日の夜は10時半にはベッドに入ったものの、
「3日目の振り返りとか今日のシュミレーションとかをしていたら眠れなくなった」
と深夜まで眠りにつくことはできなかったそうです。
それでも、勝負師青木の言葉を胸にスイングやスコアではなく
勝つことにフォーカス。
序盤はバタついたものの終盤になるにつれ慌てることなく戦う姿に
これまで土壇場で優勝を逃し続けてきた勝負弱さはありませんでした。

テレビを観ていて
「俺も同じこと言われた」と思ってしまいました^-^
(レベルが違いすぎますが)

{最後に}
優作さん、
貴方が青木さんの目の前でチップインしたのは、私の次です^-^
今後の活躍に期待したいですね。

通常いくらお遊びといえど、プレイ中にプロが、ましてや青木プロが
記念撮影してくれることなどまずありません。
しかし写真をご覧あれ。

目の前にはグリーン上であることを示す旗が^^
(Photo.1のクリックしてね)

過去のブログでもお伝えしておりますように、
名匠 井上誠一氏が設計した名門大利根カントリーは
「曲げたら終わり、しかし決して広くないフェアウェイ」
「狙っても当らないけど、当たらないよう祈ると当たってしまう
フェアウェイ上の松」
「氷上のように転がる(早い)グリーン」
で、毎年散々泣かされてきた思い出深いゴルフ場。

その大利根で世界の青木プロとご一緒してチップインした経験は
何物にも代えられない思い出となりました。

えっ、ゴルフの話はいいから、結婚式の話が聞きたい?

ええそりゃもう、凄かったですよ^-^

何が凄いって、何から何まで全部。

とにもかくにも、めちゃくちゃ楽しかったです。

ごめんなさい、
当日は(写真を)撮られるばかりで手許には少しの写真・動画しかなく
編集に時間がかかるため今しばらくお待ちください^-^

どうしても観てみたいという方には、多少の写真と動画でしたら
ご覧いただくことが出来ますので
診療の合間にスタッフにお問い合わせ下さい。