自慢のインテリア
「何でわざわざ、100メートルも離れていない所に移転するの?」
そう言われる方も少なくありません。
院内丸ごと「徹底的にコロナ対策」するには、旧クリニックでは限界を感じつつありました所に新医院へのオファーを頂き、「ここだ」と直感し決定した次第です。
144m²という、前医院のほぼ2倍という圧倒的なスペースに、治療ユニットは詰めれば8台は設置出来るところ、設置したのは移転前と同じ3台のみ。
ユニット間のシートピッチは日系航空機ファーストクラスの約2倍あり、確実にソーシャルディスタンスを確保出来るようにしました。
ハイビジョンテレビはネット接続されており、ネットフリックスやユーチューブなど、 アニメや映像がオンデマンドで鑑賞できます。
テレビの前にはお子さま用のベンチシートを設置。 この光景、どこかでご覧になったことありませんか?そうです、東京ディズニーランドホテルロビーにある、ミニシアターからヒントを得ております。
また、ベンチシート後方には、大人用の椅子を設置。
お子さま同様、大人の方も親子で楽しんで頂けるよう、テレビからの視聴距離ミリ単位で計算して配置しております。
待合室を設計した際のテーマは、「理想とする我が家のリビング」。
大好きなアニメを大画面で鑑賞出来ることで、お子さまの緊張はいつの間にか間違いなく治まることでしょう。
また新医院の特徴として「待合室と診療室」の壁を完全に失くしました。
境界線がないことで、お子さまが診療室に入る際の緊張感が少しでも和らげられるようにしております。
また、車椅子でお越しの方や、お二人以上のお子さまをお連れのママさんに配慮し、「院内は完全バリアフリー」設計としており、ベビーカーでもラクラク治療台までお越しいただけます。
治療台正面にはキッズスペースを設置し、常にママさんの視界に入るエリアで楽しく遊べるようにしました。
ありとあらゆる状況に迅速に対応出来るホスピタリティこそが、私たちの「強み」です。
「キッズスペースあり」だけで歯科医院選びを完結させることほど無謀なことはないことが、当院に足を運んでいただければお分かりいただけることを確信しております。
それでいて、「絶対に痛くしない」ことを確約するのです。
それでも「家から近い歯医者」に通いますか?