診療スタイル

子供たちはそれぞれに無限のポテンシャルを秘めています。私達は、その秘めたポテンシャルを、最大限に引き出すことが出来るプロフェッショナルであると自負しております。

彼らは、かつて我々子どもの頃受けたような、無理やり押さえつけて行う抑圧治療や、激しく恫喝する事など決してしなくとも、ほんのちょっとしたきっかけで治療に興味を示し、協力的になります。
お子さまのことが大切であるならば尚更、私たちに是非ご相談ください。
必ずやお役に立てる事をお誓いいたします。
当クリニックの最大の強みは、どんなお子さまであろうとも対応出来ること。
しっかりコミュニケーションを取ってお子さまとの信頼関係を確立し、トレーニングさえしっかりすれば、麻酔や治療もスムーズに全く問題なく行えるのです。

何でそんな風に言えるかって？
「絶対に痛くしない技術」を有しているからです。来院するのが初めてで大泣きしているお子さまに、私は「先生は絶対に痛くしないよ。ちょっとでも痛いことしたら、そこでお終い。」と指切りしてあげます。術前にです。
治療中に泣き叫ぶ我が子の悲しい顔を見たくないご両親は、是非当院へ。

当院では、口腔外科専門医の先生と、歯を残す保存学専門医の院長とで、深い虫歯を抜歯するか、抜かずに保存するかなどを協議して治療をすることもあります。
とかく大学病院などにおいては、歯科医師同士で何かと手間のかかるカンファレンスも、当院では即断即決して患者さんの手間を煩わせず、高レベルの診療を提供しております。

当背中が丸まっているような猫背での診療では何よりも形に拘る私の方針に反します。
背筋を伸ばし、傍から見ていて気品を感じられる診療を心がけております。